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ジャイロ
2015/08/19 11:53
魔女の贖罪
2015/08/19 11:50
偲び草(放棄)
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『エスケヱプ・スピヰド』
2015/05/27 20:15

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ジャイロ

  • 2015/08/19 11:53
  • カテゴリー:ネタ
  • タグ:

ジャイロ お話有名とかどこかの昔話の主人公の名前を取る その物語の登場人物と同じような結末をたどる

迷路勉強 学問が禁じられている 馬車の中でも道端でも勉強 捨てられたかそこで育った少年 何かから隠れる、隠す為に迷路になっている 島とか 昔話 最初は何かを決めるためにすごく長い手順を踏んでいた みんなに、なんとかをさせてなんとかをさせてなんとかをさせて、残った者が選ばれる 儀式というかまじないの要素も それが長くなるから今はお話が省略化されている 神様に選ばれました、とか 昔話が何かを見つけるのに大事で、今伝えられているのは省略されているもの 図書館などで調べると昔はこうでああでとか、昔のものが見つかる そこで昔話の主人公や主要人物の名前もわかる

島の人物の名前は与えられる 役割を与えられる 島の偉い人に?儀式とかを介して 子どもとか誘拐だったり買われたり? 大人もいろんな事情で島に入ってきたりする与える者は隠れている隠されている 島の住人たち全体が家族みたいな感じ 住人たちの間で金銭のやりとりはない 家族というもの自体もない 恋愛関係、子どもとかない 入れ替わりがある 消えた人と同じ名前をもつ人 それを普通に受け入れる島の住人

儀式 呪術的なもの 宗教で迫害? 恋人を生き返らせる? 与える者も何代も続いているとか 与える者が元凶とわかるけど初代が実は亡くなっていた 何人かいるか、名前を与える者に知恵を授ける、操作誘導をする人物、役割もある

石畳 路地 馬車 生きた島? 入ったら出ることはないと言われる 記憶は消される 入った時も定期的にも消されているかもしれない

表の顔と裏の顔 裏だけの住人もいる 与える者は裏に気がついていない 操作する人間は気がついているし、それを阻止する仕組みを普段から取り入れようとしている

ひたすら勉強を本を読むだけの少年 路地でもどこでもいつでも それはそれで役割

人が入れ替わった時に、服装とか前の人と似たようなものになる 周りの人間が、それを見てすぐにその新しい人の名前と役割がわかる 服装とか名前とかは昔話になぞっている 本を読む少年の役割

本を読む少年は記憶力が低い、低そうな子どもが選ばれる

裏にも操作する者の手がかかった者がいる

BLになりそう 本を読む少年と大人の男 名前は与えられた モブ過ぎて役割がなさそう ただの住人?背景?維持とかのためだったり雑用だったり その間で裏のものが見え隠れしてくる

ドーナツホールの歌詞 主人公が島に来た理由 そのあとBadend? 主人公が消えてからの少年?

アーユーアリスっぽい?

迷路 謎解き ミステリー?

顔では覚えていない 着ているもの身につけているもので人間を判断 記憶を消す役割の人間もいる

誰かに書き換えられた本 複数人に書き換えられてる 時期はバラバラ

亡霊 名前を取られた人

魔女の贖罪

  • 2015/08/19 11:50
  • カテゴリー:ネタ
  • タグ:

魔女の贖罪

魔女の一族と呼ばれてる家系の女性

何人かいる

理由がそれぞれあったり

自由になりたいとか

何人かは出てこない 殺される

なにかと引き換えに女性を取引

主人公は気づいていない

馬車の幌に入る時に、魔女の女性が主人公に言う 「あの人に好きだったって言っておいて」

高名な人?に書を書いてもらう

理由?効能?がある お礼にお金や物を渡すかどうかが選択できる

それによって書いてくれる人の気持ちが変わって、書の効果が変わる

逆に書以外にもお礼に何か(お酒とか)を高名な人がくれたりすることもある 施し?

旅をしている 女主人公がいる 男が師匠?みたいなと、新入りな感じの少女

魔女の贖罪ってエロゲのタイトルや……

偲び草(放棄)

力尽きたというか飽きた……

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『エスケヱプ・スピヰド』

[読了]

『エスケヱプ・スピヰド』
九岡 望:著 吟:絵
電撃文庫
借:HM図書館

第18回(2011年)電撃小説大賞の大賞作。『このライトノベルがすごい!2015 』の7位。

学ラン・少年・機械・虫。
公園でお散歩中に「学ランだよっ機械だよっ虫だよっ!」って旦那に言ってたらすごく優しい目で見られた……
虫嫌いだけど、まぁこの話は大丈夫。あとがきで書いてあったけど作者さんも虫が苦手らしい。
近未来系だけど昭和的。というか設定が昭和101年。
戦争を機械がして、人間は避難で冷凍睡眠。戦争が終わったと思われる20年後に目覚める。
戦争は終わっていたのだけど、機械兵たちは戦う敵がいなくなって機械兵同士で殺しあったり人間を襲ったり。
主人公は睡眠から目覚めた女の子。仲間と探索中に機械に襲われてたら機械学ラン少年を拾うって感じ。←超要約
存在意義とか思考とか……うまくまとめられないけど、とにかく面白かった。
「最近の電撃大賞レベル高いなぁ!」って旦那に何回言ったことか。
世界観も戦闘シーンもよくこんなの書けるなぁって思いました。
主人公コンビ可愛いし敵さんかっけえ。
近々2巻以降も図書館で借りる予定。

『この恋と、その未来。 一年目 春』

[読了]

『この恋と、その未来。 一年目 春』
森橋ビンゴ:著 Nardback:絵
ファミ通文庫
借:HM図書館

このライトノベルがすごい!2015 』の9位、本内の『この今年度新作(シリーズ) がすごい!』だと3位。
最近のラノベほとんど読んでいなかったので、お勉強にってこのライトノベルがすご(略)の上位10位までを読むかと思い立ったのがきっかけ。

日常モノ。
強い姉たちにやられっぱなしの主人公が女からの自由を求めて全寮制の高校に進学。
高校生活を満喫しようとしてたら、ルームメイトが性同一性障害(心は男・体は女)、そんでイケメン。

思考の過程と情景描写がすごく丁寧に書かれているから読む時に頭の中でスムーズに再生される感じ。
一人称。
こういう文章書きたい。
小説は「なにがその場にあるのかを書かれなければ、そこには何も存在しない」というのは登場人物の思考についてもそうなんだなーと勉強になった(気がする)。

著者紹介のとこで「……『デビルメイクライ』シリーズや『鬼武者Soul』などのゲームシナリオ他、漫画原作なども幅広く手掛ける。」って書いてあってワォ。
結局デビルメイクライやってないけど、馴染みは深いし。

ルームメイトイケメンでかわいい。
バイト先のお姉さんちょっとクレイジーでかわいい。
クラスメイトの女の子大人しめなのにホラー系好きとかかわいい。
なんかとっても青春。
甘酸っぱいといえば甘酸っぱいんだろうけど、恋愛漫画みたいな「ほらキュンキュン切ないでしょ!?」っていうのじゃなく……
人の恋路を野次馬根性で覗き見る興奮。

なんでこう思うのかなーって考えると、登場人物の行動なのかなー? 少女漫画じゃないからと言ってしまえばその通りなんだけど、だったらなにがどう少女漫画とラノベだと違うのかとか考えてみた方いいんじゃないかと思ったりもするけどまた今度にする。

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